About Brand

マ・マーブランド

マ・マーロゴ

多くの皆様に支えられ、マ・マーは70周年という節目を迎えることができました。

パスタのおいしさを、すべての人へ。

誰もが手軽に作れて、
誰にとってもおいしくて、
いつでも、どこでも、 誰とでも、どんな人でも
パスタを作って食べる喜びを
生活に取り入れられる、
そんな社会を作っていくブランド。
それこそが、マ·マーの約束。
どんなに時代が変わっても、 変わらない愛情。

ロゴ・パッケージが
変わります

「マ・マー」ブランドは1955年に誕生し、本年で70周年を迎えます。ブランド誕生以来、変化する食のニーズにお応えし、パスタ(乾麺)、パスタソース、冷凍パスタ等の製品を提供することで、家庭用パスタのトップブランドとして広くご支持をいただいています。一方、消費者の価値観、生活スタイルは近年、大きく変化しており、この先も愛されるブランドであり続けるため、節目となる70周年を機にリブランディングすることとしました。
リブランディングにあたっては、長い歴史の中で築き上げてきた、家庭の定番としての安心感、親しみやすいイメージは受け継ぎ、時代への適合をはかっていきます。

マ・マーの歴史

「マ・マー」ブランドは、のちに“パスタ元年”と呼ばれる1955年に誕生し、マカロニの販売から開始しました。その後、日本で初めてスパゲティの連続式製造設備を導入し、日本におけるパスタの大量生産はここから始まり、日本においてまだなじみのない食べ物だったスパゲティやマカロニの普及に努めてきました。時代が進むにつれ、家庭での本物志向の高まりから、デュラムセモリナのパスタが求められるようになり、1986年には、業界に先んじて「マ・マー」ブランドのパスタ全品の原料をデュラムセモリナ100%に切り替えました。
1993年には、冷凍スパゲティを発売し、家庭用冷凍食品事業にも参入しました。2013年には現在も伸長を続けている「マ・マー 早ゆでスパゲティ」を発売するなど、その後も多様化するニーズにお応えしてきました。