パイオニアとしての
誇りと責任

お客様に信頼され愛される
パスタメーカーに

1955年に設立以来、「健康で豊かな食文化に貢献する」を経営基本方針としています。本格的パスタを日本の皆様にお届けするため、他社に先駆けての家庭用パスタのデュラム・セモリナ100％化、また、冷凍パスタ市場への参入と積極的に取り組んで参りました。求められる商品を最高の品質でお届けすることが当社の使命と受け止めて、「パスタはマ•マー」と言っていただけることに誇りをもち、お客様の信頼を裏切らない品質安全に責任をもって、これからも皆様に永く愛され続けるパスタメーカーでありたいと思います。

安全・安心

消費者視点から考えた品質保証

日清製粉グループでは、製品の品質保証は食品企業の最も重要な責務と考えています。「消費者視点から品質を保証する」という考え方を基本とし、消費者の定義を最終消費者の皆様と明確化したうえで、製品の製造・出荷にとどまらず、開発・生産・流通などすべての段階における行為についても「消費者視点から品質を保証する」との基本姿勢で良否を判断しています。「安全」な製品を生産し、消費者の皆様に「安心」してお召し上がりいただくため、消費者視点からの品質保証を第一に、「品質保証規程」「製品安全管理規程」などをすべての従業員が遵守し、実践する体制を整えています。

品質

徹底した品質管理で
安全・安心な食品を提供

新製品として企画されたプロトタイプは「セイフティレビュー」という審査にかけられ、専門知識をもった技術者が、食品としての安全性を総合的に分析・評価。「セイフティレビュー」は、新製品が全評価項目の基準を満たすまで行ないます。原材料は工場に納品されたタイミングで、規格を満たしているか再度チェックを行ないます。
生産現場での製品の厳しい検査は、安全・安心な食品を消費者の皆様に提供するために、欠くことのできない工程です。社内での入念なチェック体制のもと、高い基準をクリアした製品のみが出荷に至ります。