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Good memoriesマ•マーは思い出の味
「お母さんのカルボナーラは世界一。」
いつも忙しくしている私に、
ニッコリ笑みを浮かべながら娘が言う。
ほんとう!?ありがとう。
お世辞だろうと思いながらリクエストに応えた。
誕生日、クリスマス、特別な日…
「おいしい!」が私の原動力。
たくさんお代わりしてくれることを願い、
喜びながら何度作ったことだろう。
娘は、今では立派な社会人。
相談されることも少なくなりましたが
電話でレシピを聞かれました。
大切な人ができたんだって。
「おいしい!」って娘に
言ってくれる人は誰だろう。
育児制度が整ってきても
働きながらの子育ては大変です。
結局 いつも娘に我慢してもらっていました。
娘が大好きなカルボナーラ。
あの「おいしい!」の一言が
私の大切な思い出です。
食卓には
マ•マーの思い出がある。
私たちは、食卓に
温もりをお届けしています。
Message代表者メッセージ
マ・マーマカロニは、日清製粉グループで食品事業を担っている日清製粉ウェルナのパスタ生産会社です。
前身である会社は、1955年(昭和30年)、まだパスタというものが日本であまり知られていない時代に創業しました。
パスタ食はおいしくて栄養的にも優れており、必ずや人々の食生活を通じて社会に貢献できるとの信念のもと、いわば未知の食品であったパスタを、今日のように豊かな食生活の一翼を担う食品に育て上げてきたという歴史があり、私たちの誇りでもあります。
また、日本で初めてスパゲティの連続式製造設備を購入したり、今では当たり前となっている原料の世界標準-デュラムセモリナ100%化を国内のトップを切って推し進めたり、常に日本のパスタ産業をリードしてまいりました。
さらには「早ゆでスパゲティ」など世界でも有数の高い技術力に支えられた高品質の製品を提供し続けています。
食を通じて人々の食卓を明るくする事を願い、私たちは製品に『ほほえみ約束品質』と明記しました。
経営基本方針にも、創業以来の思いである「健康で豊かな食文化に貢献する」ことを掲げており、常にお客様にとって必要とされる食の提供者であり続けるべく、これからも努力を重ねてまいります。
取締役社長 及川 俊則
History沿革
- 1955年 1月
- 日本マカロニ株式会社設立
- 1964年 8月
- 社名をマ•マーマカロニ株式会社に変更
- 1965年 7月
- 宇都宮工場建設
- 1967年 10月
- 販売部門を日清フーズ株式会社に移管し、製造部門として日清製粉グループに加わる
- 1977年 9月
- 神戸工場建設
- 1986年 9月
- 家庭用パスタ全製品のデュラム・セモリナ100%化を実施
- 1989年 11月
- 宇都宮工場内に冷凍パスタ工場建設
- 2000年 3月
- 本社を宇都宮工場内に移転
- 2004年 1月
- ISO14001認証取得
- 2007年 6月
- 全社でISO22000認証取得
- 2015年 5月
- 神戸工場冷凍パスタ操業開始
- 2017年 2月
- 神戸工場FSSC22000認証取得
- 2021年 6月
- 宇都宮工場FSSC22000認証に移行